自動車保険に必要な項目が分からない
自動車保険はずっと同じのを使っている
更新日がまだまだ・・・いつのタイミングで乗り換えればいいのか分からない
このお悩みを解決します!
2024年5月に自動車保険を乗り換えました!
ほこりん家の元々入っていた自動車保険は、夫がむかーしむかし車購入をした時に入ったものです。
面倒くさくて手を付けてなかったのですが、年間74520円⇨24580円になり、約5万円も金額が安くなりました。
ちなみに乗り換え先は、「セゾン おとなの自動車保険」です。
あまりにも節約効果が大きく「もっと早くやれば良かったあぁ・・・」と後悔しましたよ・・・。
最初の入力がやや面倒くさいものの、意外とすんなり乗り換えできます。
「乗り換えはめんどくさいけど、ちょっと悩んでいる」という方は
是非みてくださいね!
今回の記事では、最後に来年の乗り換え分を忘れないよう一括見積もりしているので、一緒にやってみましょう!
乗り換えは「ネットで一括見積もりサービス」を使うと楽ちんです。
条件を揃えて安いところを探してくれるので、労力少なくできます。
その後のしつこい勧誘もありませんでした。
ほこりん家はメールやハガキが届いただけでした!
間違ってもほこりん家のように、車購入の時に保険もセットで売られないようにしてくださいね・・・。
ほこりん
不妊治療で500万以上の出費をしながらも、なんとか生き延びてる主婦。
子育て世代向けのおトク情報や、育児グッズの商品レビューについてまとめています。
自動車保険で加入必須な項目
まず、自動車保険で固定費削減をするには「本当に必要な項目を見極める」ことが必要です。
必要な項目は「相手のための」賠償する保険です。
人のため | 物のため | |
相手のための賠償 | 対物賠償責任保険 | |
自分のための保障 | 人身傷害保険 搭乗者傷害保険 | 車両保険 |
付けても損のないオプション
弁護士特約
ファミリーバイク特約(原付・バイクのある人のみ)
以上っ!!
必須ではありませんが、弁護士特約だけは付けています。
弁護士特約⇨必須ではないが、もらい事故の時に弁護士に示談交渉できる。
自身に責任のない事故の場合、保険会社を通して示談交渉ができません。
自分で交渉するか、自分で弁護士を探すか、になってしまいます。
ただでさえパニックになっている時に「弁護士を探す」なんて芸当は、私には無理でしょう・・・
ほこりんの入っている保険でまかなえる弁護士費用は約300万です。
そのため費用自体は貯金しておけば良いのですが、どちらかというと精神面のために付けています。
自動車保険における必須ではない項目
車両保険
メリット | デメリット |
---|---|
事故時、車の修理代が出る | 保険を 元々新車であっても購入費がそのまま出るわけではない 年間保険料がかなり高くなる | 使えば等級が下がり保険額が高くなる
前提です。
ローンで車を買うのは、避けましょう。(ほこりん夫はローンでしたが・・・結婚時一括返済しましたTT)
新車を買って、「傷つけたら怖い!車両保険に入ろう!」という気持ちはよーく分かります!
でも、年数が経つごとに車の価値は下落していきます。
経年 | 車の価値の下落率 |
新車 | |
1年 | 約30% |
3年 | 約45% |
5年 | 約60% |
8〜10年 | 約100%(0円になってしまうかも) |
3〜5年後には、ほぼ半分の価値になってしまいます。
そのため、事故で全損したとしても、新車価格が保障されるわけではありません。
「事故車両と同条件の中古車を購入する場合の平均取引価格」に基づいて、算出されます。
しかも保険を利用して修理してしまうと、等級が下がってしまい保険料も高くなるので「実質後払い」です。
車両保険ではなく、貯金を準備しておきましょう!
貯金が難しいのであれば、同条件の車ではなくて、中古で安い車を買うことも考えましょう。
人身傷害保険&搭乗者傷害保険
ちょっと漢字だらけで読む気が失せると思いますが、もうちょっとです!
自動車事故により、契約の車に搭乗中のご自身や同乗者が、
ケガをした場合
死亡したり後遺障害を被った場合
の保険です。
簡単な違いはこちらの表を見てくださいね。
商品 | 特徴 |
---|---|
実際の損害額に対して、責任割合にかかわらず保険金が出る(補償金額を上限に) | 治療費の実費や精神的損害、働けない間の収入などの|
搭乗者傷害 |
補償の対象や保険会社による違いもあると思うので、入りたい場合は保険会社の説明を確認しましょう。
このオプションは安心感はありますが、年間保険金額もその分高くなってしまいます。
事故に遭ったら、自分の怪我は「相手側の対人賠償責任補償保険」を使う事になります。(責任割合はありますが)
この保険に入らなくても、日本であれば障害で働けなくなったら「障害年金」があります。
死亡に備えるのであれば、車でしか使えないものではなく、別の「生命保険」に入りましょう。
我が家は子供が小さいので、夫に掛け捨ての収入保障保険をかけています。
保障金額が選べて、月額もかなり安いです!
自動車保険はいつ見直せばいいの?
ほこりん家は満期まであと2ヶ月だったので、2ヶ月後から新しい保険会社になるよう契約しました。
タイミング的にはちょうど良かったと思います。
事故なく満期を迎えるとノンフリート等級も上がった状態で引き継げます。
でも最近保険に入ったばかりで見直したい、という場合もタイミングだと思います。
- 解約返戻金がいくらか
- 新しい保険料と今の保険料を比べてどうか
- ノンフリート等級は新しい保険の契約日から満期で上がることになる。等級UPが遅くなる分の割引がどうか
を考えた上で乗り換えましょう!
途中で車両保険だけ外すことができる事もあるので、要らないオプションないかな?と見てみるのも吉ですよ。
ちなみに、「満期まで待ちたいけど、乗り換え忘れそう!!」という時は、一括見積もりの予約が便利です。
ほこりんも次項目でやっているので、参考にしてくださいね!
自動車保険一括見積もりサービスの流れ(画像あり)
自動車保険は毎年安いところが変わります。
そのため、ほこりんも来年のための見積もりサービスを改めて行ったので、流れを見ていってくださいね。
免許証(色の確認)
保険証(今、保険に入っている人)
車検証
いざっ!!
- 1、車の情報を入れていく
- 2、ナンバー、今入っている保険の満期を入れていく
- 3、運転者情報を入れていく
- 4、住所等入れていく
5、希望の補償やオプションを入れていく- 6、確定すれば、おわりっ!!
-
ほこりんお疲れ様でしたっ!
ほこりんは満期が来年の7月でまだまだなので、これで2ヶ月前くらいにメールしてくれます。
よく分からない情報が多いと本当疲れますよね。頑張りました〜!
これで見積もりが届くので、固定費ググッと下げちゃいましょう。
コメント